東周英雄伝(2)

武田信玄やナポレオンにも大きな影響を与えた稀代の兵法家、“孫子”。
屈辱的な要求に屈せず智勇で国を守った“藺相如(りんしょうじょ)”。
彼と共に死んでも悔いぬ交友を誓う“廉頗”。
筥国(きょこく)攻略の先陣として、3人で攻めこんでいった少年勇士。
彼らの求めたものは、尊厳と名を残すことだけだった。
――春秋戦国時代を生き、歴史をつくった者。
それを伝え残してきた者。
信じる道、目的と理想のために生命をかけた人々が輝きを放つ!政治的迫害や生活苦にも負けぬ愛国心で、多くの名詩を書き残した“屈原”。
君主の心意を知り抜いた戦術・戦略で、秦国の天下統一の中、最大の功績を収めた“王翦(おうせん)”。
越王への恋心に揺れながら、3千人の荊棘兵(けいきょくへい)を育て上げた女“處女(しょじょ)”。
旧来の価値観や因習がすべて葬り去られた春秋戦国時代に、自分の信念を貫き通し歴史を作り上げてきた英雄達。
台湾のトップ作家鄭問(チェンウェン)が描く、熱き人間ドラマが今燃え上がる。
スーパーサラリーマン・一条まさと、27歳。
二枚目で身長187cm、都内のコンドミニアムに住み、愛車はポルシェ。
アフターファイブと休日は、数知れぬ女性達とのデートのスケジュールでいつも一杯。
アレが右曲がりだがどんな女も悦ばせる事が出来る絶倫テクの持ち主…。
これは、人間愛の物語である。
秘書課の須藤久美は“元・準ミス”で、誰もがその身体に夢中になってしまうと言う。
これはこの目で確かめなくては! スーパーサラリーマン・一条まさとは、どんな女も悦ばせる事が出来る絶倫テクの持ち主…。
今夜も右曲がりのアレが冴えまくる!!一条まさとの学生時代からの友人の弟が、東京見物の為に福岡からやってきた。
間違った東京の知識を持つ九州男児と一条まさとは原宿へ繰り出すのだった。
どんな女も悦ばせる事が出来る絶倫テクの持ち主・一条まさとが、今夜も右曲がりのアレで大暴れ!!続きはこちらから⇒ttp://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60013662